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妊娠7W:つわりと出血

毎日、つわりが酷い。

食べるという行為そのものがつらいが、ある程度は食べないと

つわり終了後の反動が凄そうなので、なるべく食べている。

でも、つらい。

 

ある日、朝起きると赤茶色の出血があり、青ざめた。

急いで病院に電話すると、「出血が鮮血になったら、受診してください」と言われたものの、赤茶色は赤なのか茶色なのか、素人目には判断がつかなかった。

しばらくすると茶色になってきたので、様子を見ることにした。

初めて出血した日は仕事を休んだ。

安静にしてもしなくても結果は変わらないと言われたので、翌日以降は仕事には変わりなく行ったが、なるべく安静にして過ごした。

急いで病院に駆け込んだところで、妊娠初期の流産の原因は主に染色体異常なので、止血剤や貼り薬の効果があるかどうかは疑問視されているらしい。

なるようにしかならないようだ。

日々戸惑っているうちに、診察日が来た。

 

「お腹のピリピリ感がなくなって、つわりも軽くなったんです」

「それは心配ですね。赤ちゃん診てみましょうね」

赤ちゃんは元気で何の問題もないようだった。

泣きそうになった。安心した。

 

初めて心拍を聴けた。なんて神秘的なんだろう。

 

それから、出生前診断の説明をされた。

受けられる週数が限定されている為、次回の診察までに受けるか受けないかを決めなければならない。

 

「検査を受けることで、赤ちゃんの為にできることがわかりますか?」

「染色体異常なので、何も成す術がないことが大半です。」

「それは・・・堕胎するか、しないかということですか?」

「・・・そうですね。そうなりますね」

「・・・・・・・・・・・」

 

知るのがいいのか、悪いのか。

とても悩んでしまう。