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妊娠5W: 産み場所を探す日々

私は無痛分娩希望だ。

陣痛への恐怖が強い自分にとって、無痛分娩以外は考えられなかった。

 

妊活前からいくつかの無痛分娩可能な施設を入念に調べ、絞り込んではいたが、日本は麻酔科医が少ないらしく、24時間対応可能な産院はあまりにも少なかった。

条件が合致して電話した病院に、「最後の1枠なら空いている。」と言われた。

まだ妊娠5Wでこの有様である。

他にも気になる病院があったので少し迷ったが、その病院は心拍確認後からの受付になる。

月毎の受付になるので、予定日が月末の私には不利だった。

ボヤッとしていたら、あっという間に評判の悪い産院で産むことになってしまう。

「あとで変更しても大丈夫ですよ。」と言われ、とりあえずの予約を勧められた。

二つ返事で予約を済ませ、翌週に初診を受けることになった。

 

妊娠出産子育てはハードル走のようなものかもしれない。

やっと産院を決めても、次は妊娠継続の壁、染色体検査、超音波検査、出産、果ては保育園問題まで、数々の壁を乗り越えていかなくてはならない。

なんて長く遠い道のりなんだろう。

 

しかし、全てはまだまだ始まったばかりである。